初めまして、無職25歳のケイと申します。
このブログでは日常の中にある様々なものについて、調査し
その調査した結果をまとめたものを投稿していきます。
今回は初投稿になりますが、文化調査の神社編として、神社について
基本的なことを調べてきました。
参考文献は最後にまとめて記述しております。
詳しく知りたい方は手に入れてみてください。
まず初めに神社とは何かということについて解説していきます。
神社とは神様を祀る施設です。(そりゃそうだw)
全国に8万社あり、コンビニ(約5万店舗)よりも数が多いです。
この数字からも日本人にとっては身近な存在だということがわかります。
神社すべてに神様が祀られており、日本に住む人々は神様に囲まれて暮らしているといえます。
日本人がいつから神様を信じるようになったかは不明です。
遥か昔の時代から、山、川、海、など、自然界に対して人間を超えた存在を感じ、
それを”神様”と呼んできました。
やがて神様を祀る場を設けるようになり、神社が出来上がっていったのです。
「神道」という言葉自体は、中国から伝わったもので、
6世紀の半ばごろに日本に仏教が伝来した際に、外から入ってきた仏教に対して、
日本古来の神様を祀る信仰を「神道」と呼ぶようになります。
短いですが今回はここまでにします。
~余談~
コンビニよりも多い神社ですが、現代人はコンビニよりも神社に行く回数のほうが
圧倒的に多いと思います。
近年では初詣すらいかない人も結構増えているそうです。
神社好きの私としては、せめて年の初めに1回くらいは参拝してもらいたいです。
(宗教上の理由で行けない人もいるとは思いますが)
宗教行事や日本文化ということを差し引いても、
エンタメ性がとても高い行事だと思いますので、
友達や家族との中を深めるためにも日本に住んでいる方はぜひ、
参拝してもらいたいです。
おみくじを引いて大吉が出ただの凶を引いただの、
くだらない話をして盛り上がってください。
ちなみに私は、父に誘われて鹿児島市にある護国神社に初詣に行ったのですが、
おみくじで大吉を引きました。
大吉を引いたのは良かったのですが、特にいいことは書いてませんでした。
ちなみに、大吉はこれから運が下がっていくという警告の意味も含んでいます。
一年間大吉を継続するために油断しないようにします。
以上です!また会いましょう!
-----参考図書-----
・「カラー版一番よくわかる神社と神々」
編著者:かみゆ歴史編集部
発行者:若松和紀
発行所:西東社
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